皆様こんにちは、ずず君です。
日曜21時から放送中のオーディション番組「DreamerZ」が面白いと話題を呼んでいます。
DreamerZ内で人気なのが、EXILEなどが所属している事務所「LDH」が主催する大規模オーディション「iCONZ(アイコンゼット)」です。
ガールズグループ部門のオーディションでは既に10名のファイナリストが決定。
ファイナルミッションの課題も発表され、ますます盛り上がりを見せています。
ファイナルミッションの課題は3つ、1つは10人全員でダンストラックのパフォーマンス。
2つ目は『CHILI CHOCOLATE(チリチョコレート)』『ONE BITE(ワンバイト)』を2チームに分けてさらなるブラッシュアップに挑戦です。
そして3つ目が新課題曲の「Lonely(ロンリー)」のパフォーマンスです。
ダンストラック練習中にOMIが連れてきた世界的ダンサーmaasaが候補生にしたアドバイスが適格と話題になりました。
今回はmaasaのプロフィールや経歴など様々な件について調べていきましょう。
maasaのプロフィール
- 名前 石原麻亜沙(いしはらまあさ)
- 生年月日 1988年2月9日
- 年齢 34歳(2022年9月現在)
- 出身地 岡山県岡山市
- 血液型 B型
ハーフのような顔立ちですが、純日本人のようです。
maasaさんはジャスティンビーバーやアリアナ・グランデ、Ne-Yoなど、海外のアーティストと多数共演する世界的ダンサーです。
2022年9月現在、ジャスティンビーバーのワールドツアーにメインダンサーとして帯同中と、その間を縫ってアイコンゼット候補生に逢いに来てくれました。
アイコンゼットガールズグループオーディションプロデューサーOMIとは古くからの友人という事で、今回このような機会をもらった候補生達は本当に幸せだと思います。
候補生とは初対面、先入観なしでパフォーマンスを見てもらえるので率直な意見で現状のレベルを見てもらいました。
候補生のパフォーマンスを見たmaasaさんの感想は『凄かったです 想像を遥かに超えてた』とコメント。
これは候補生の子達は嬉しかったでしょうね!
その後は一人一人ダンスの感想を述べていました。
ダンストラックの感想は?
候補生10人がみんなで踊るダンストラックをみたmaasaさんは、初見にも関わらず一人一人的確なアドバイスや感想を述べていて、候補生本人はもちろん、視聴者側も驚きました!
1番最初に目がいったのが3rdミッションランキング1位のANRIでした。
『圧倒されました、既にアーティストなんじゃないか』という言葉は本人かなり嬉しかったのではないでしょうか?
ケーベリー花さんに関しては『私は花ですという瞬間がある。その時間を伸ばせるように、最初から完璧する必要はなく、花ちゃんにしか出来ないことがあるからそれを伸ばしていけば輝ける』
美奈さんに関しては『踊っている時何考えてますか?自分を探してる。すごい惜しい所まできてる。自分を探し続け、それを見つけた時に誰よりも輝ける』
このようなコメントを1人1人にしていて、初見にも関わらずダンスを見ただけで見抜けるんだなととても感動しました。
やはり世界的ダンサーはすごいですね!
世界で活躍するダンサーから刺激を貰い、一人一人の背中を押して貰えたのではないでしょうか?
それにしてもOMIの人脈は凄いですね!
maasaの経歴は?
小学校5年生から安室奈美恵に憧れ地元の岡山県でダンスを始めます。
幼少からダンスを始めたダンサーが多い中、5年生からというのは遅い気がしますが、それでも世界的ダンサーとして活躍しているのは凄いですね!
高校卒業後一般企業に就職しますが、半年で退職、上京します。
21歳でアメリカへ行き、語学学校に通いながらダンスオーディションを受けます。
24歳の頃にダンサーデビューのオファーがありましたが、就労ビザがなく日本に帰国、その後は日本で山下智久さんや安室奈美恵のバックダンサーとして活躍します。
憧れだった安室奈美恵さんのバックダンサーを務めたのは嬉しかったでしょうね!
2015年にアーティストビザを取得し渡米、TLCのダンサーに抜擢。
2017年にはジャスティンビーバーのダンサーオーディションに数千人から選ばれ、現在もバックダンサーとしてツアーを回っています。
花開いたのが比較的遅く、世界的有名になるまで苦労しているようですね。
その分アイコンゼット候補生にかける言葉にはとても熱い情熱を感じます。
まとめ
【iCONZ】世界的ダンサーmaasa(マアサ)が登場。本名は?プロフ、経歴は?と題し調べてまいりました。
- maasa本名は石原麻亜沙(いしはらまあさ)さん
- 1988年2月9日生まれの34歳
- ジャスティンビーバーやアリアナグランデのバックダンサーを務める
アイコンゼットガールズグループオーディションプロデューサーOMIの粋な計らいで候補生は不安な気持ちやストレスから少し解放されたのではないでしょうか?
ファイナルミッション審査までもう僅かなので、彼女たちのできる最高のパフォーマンスを披露してもらいたいですね!
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